■■■ キャラクター紹介 ■■■
▼▼▼ ご注意下さい ▼▼▼
本作は前作「獣道-白ノ刹那-」(フリーゲーム)の続編です。
前作を未プレイの方は、前作のプレイを強くオススメします。
本作は非常にグロテスクな表現・過激な表現が含まれます。
実在する事件等、一切関わりは御座いません。
闘いに疲れ果てた主人公。前作(白ノ刹那 編)で死亡した。
「元の世界に戻る為の、さらなる闘い」or「永遠に続く平和な世界」の二択から
「永遠に続く平和な世界」を望んだ。
しかし、傷ついた心は癒やされず、日に日に荒んでいく。
彼にとっては「偽りの平和」だったのかもしれない。
前作のヒロイン。天堂の研究施設にて死亡。
「元の世界に戻る為の、さらなる闘い」or「永遠に続く平和な世界」の二択から
「元の世界に戻る為の、さらなる闘い」を望んだ。
多くの殺人者達と、休まる事の無い死闘を1人繰り広げる。
魂は汚れ、精神は崩壊しつつある。
元医師。闘いに疲れた主人公を癒やす存在。亜塔の妻。
前作で死亡。多くの謎を持つ存在。
仮想世界による魂の選別・融合・精製を行う「フルスロットルシステム」
その正体は人体(主に頭脳)を素材とした、 新型生体コンピューター。
本生体コンピューター完成により、
強力な兵士を生成する「フルスロットルシステム」を管理・進行が可能となった。
生体コンピューター化する為の素体(材料)は、
アルツハイマー初期による脳の弱体化が始まり、
多くの情報を所持した、成体期間が長い老人が適している。
最も優秀な生体コンピューターは「TDA SYSTEM」と呼ばれていた。
TDAの由来は生体(人間期間)時の名前から由来しているらしい。
人工的に作られた女性タイプのナビゲートシステム。
脳内の視覚部に直接投影され、被験者に情報等をナビゲートする。
元になった生体プログラムは行方不明。(強奪されたと噂される)
現行タイプは、極限まで機能を簡素化した汎用タイプ。
大量生産される汎用タイプの為、魂は存在せず感情は無い。
主に仮想空間内での使用が主となる。
自分が吸血鬼であると錯覚した連続殺人犯。
彼女にとって「血は生命」、「血はエナジー」。
幼少時は小動物から血液を採取・飲用。
小鳥→ネズミ→ウサギ→猫→犬といった具合に、
徐々に獲物を大型化させていく。
学校生活では孤独を好み、10代からは家に引き籠もるようになる。
この頃から、自らが「吸血鬼」であると思い込むようになった。
その典型的な例として、直射日光を嫌い、日中は睡眠するようになる。
18歳でその攻撃対象が人間となり、初めての殺人を経験。
後に「人間の血液は他の動物と違い、極上の味がした」と語った。
19歳まで9人を殺害(その中には3歳の幼児も含まれる)。
殺害した被害者から多くの血液が抜き取られていた。
ホームレス男性殺害時の目撃証言により逮捕。
獄中でも他囚人に対しての暴行(本人曰く「血液を飲みたかったから」)を行い、
独房に移動させられる。
21歳の時、独房内で自らの手首を噛み千切り、獄中死(失血死)。
この際、自らの血液を飲用した形跡が見られた。
地元の名士でありつつ、裏では小児性愛者(主に男児)。
ピエロの姿で、多くのボランティアに参加。
少年達には「ピエロのおじさん」 と呼ばれ好かれていた。
知能が高く、凶暴性は非常に強い。
しかし、普段は温厚な中年男性を演じ、近隣住民から厚い信頼を得ていた。
月に1〜2人を襲い、合計43人の少年を暴行後に殺害。
43人目の被害者の遺体処理に困り、川に投げ捨てた事により逮捕。
逮捕後、ゲイツの自宅地下・及び庭から大量の遺体が発見される。
多くの被害者数と残忍さに全米が震撼した。
高い知性と、凶悪さ、そしてピエロ姿の不気味さから、
多くの犯罪者フリークから崇拝された。
典型的な「善人と悪人」の多重人格者であり、
獄中の精神鑑定では「かなり不安定な精神状態」と診断される。
精神疾患を理由に無罪を主張するが、陪審員に認められず死刑判決(薬物)を受ける。
一部の陪審員は、裁判中の資料閲覧に際し、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発生させてしまい、要治療となった。
其程、ゲイツの犯した犯罪は凶悪で醜悪なものであった。
刑が執行されると、アメリカの主要な新聞は一面トップで死刑執行を伝えた。
九州で弱小ながらも「武闘派」で知られた暴力団「舞嶋組」元幹部。
最近主流になりつつある「インテリ暴力団」に吸収合併され、
不必要になったヤクザ。
元組員の安全を保証する代わりに、自らヒットマンとなり、
天堂グループ会長である「天堂 亜門」を狙う。
亜門主催の講演会に乗り込み、神経ガス噴霧と
日本刀による斬撃で30人近い黒服を殺害。
しかし、亜門の養女に拘束され、暗殺は失敗。投獄。
様々な圧力により、早々に死刑判決を受ける。
判決後、異例の早さで刑は執行(絞首刑)された。
修羅静雄の死刑執行から半年後、天道亜門は自ら運営する
研究施設「爆発事故」により死亡。
この事故を修羅静雄による「呪い」と噂された。